こんにちは。
保育園にお迎えに行くと、近所の公園で遊んでいる小学生が半袖なのに驚きを隠せない、にこです。
私は寒がりなのでまだコートを着用しています。
今回のお話は子供なら誰もが一度はハマると言われているアンパンマン沼のお話です。
娘のアンパンマンのピークは１歳半～２歳代で今は落ち着いていますが、それでも毎週のアンパンマンは楽しみにしています。
アンパンマンの設定が気になるようになった娘
「私はドキンちゃん」の歌詞
私はドキンちゃん
みじめな暮らしは大嫌い
朝から晩までおしゃれして
世界の中の誰よりも美しいねって言われたい
歌:ドリーミング
作詞:やなせ･たかし
作曲:いずみたく
流石皆のアイドル！ドキンちゃん！
この歌詞は２番目なのですが１番の歌詞の方が欲望の塊で、そしてめちゃめちゃに可愛いので是非聞いてみて下さい。
わがままだけど魅力的、恋に対して一生懸命な所も見ていて微笑ましい。
女の子の憧れですね。
「みじめな暮らし」の説明って難しい！
３歳に伝えることじゃなくどんな暮らしが、みじめな暮らしに値するのか深い言葉ですね。
自分が理解出来ていないと説明出来ないといいますが、まぁみじめな暮らしと思われない様に頑張って生きたいですね。
３歳の娘がどちて坊や化してしまった
３歳を過ぎおしゃべりも上手になり、色んなことに興味を持ち知りたくなるお年頃な娘。
昔一休さんのアニメを見ていた時に「どちて坊や」というキャラが出てきていました。
「どちてですか？ねぇどちて！どちて…etc」
と何でもかんでもどうしてと聞く坊やに流石の一休さんも参ってしまった、というお話なのですが当時よく妹達とどちて坊やゴッコをして遊んでいたのを思い出しました。
その時はどうしての答えを大喜利みたいに答えて遊んでいたのですが、娘にはそうもいきません。
実際質問攻めに合うと自分の学のなさに悔やまれます。
上手い返しが出来たら良いんだけどなぁ…。
アンパンマンのめいけんチーズの設定について
キャラクターの中には「何故？」と考えてはいけない境界があります。
チーズは初登場の時に迷子設定だったので外の世界から来たのかもしれないですね。
カバオ君やちびぞう君達は二足歩行で服を着て生活しているのにチーズだけは犬なんだなぁ、と昔から不思議に思っていたのですが、大人になっていつの間にか現れたレアチーズちゃんというチーズの彼女の登場にびっくりしました。
レアチーズちゃんは娘が好きでぬいぐるみを持っているのですが、首輪をしていません。
レアチーズちゃんはうさこちゃんに飼われていると思っていたのですが、アンパンマン大図鑑には一緒に住んでいるとしか書かれてなかったのでペットではないのかも知れないですね。
「ミッキーマウス」に出てくる「プルート」
「ミッフィー」に出てくる「スナッフィー」
「キティ」に出てくる「チャーミーキティ」
意外と動物を擬人化したキャラクターと喋らない動物が共存する世界は多いですよね。
裸のドキンちゃんはオシャレ好き
ドキンちゃんの歌の歌詞にも朝から晩までオシャレして～とあるようにドキンちゃんはオシャレ好きなんだね。
バイキンマンと共に変装の名人でよく皆の真似をしているので服を着るという概念はあるみたいです。
なんでドキンちゃん靴だけはいているの？
娘に言われて気が付きました…。これ靴なのかな？
でもいわれてみたらアンパンマンやメロンパンナちゃん達と一緒のブーツの様な形の靴を履いている様にもみえますね。
アンパンマンの考察は奥が深い！
▼アンパンマンの登場キャラクターが知りたいならこの本。
ボロボロになるまで読んでいます。
コアなキャラクター描いて！と言われた時に便利な一冊。
▼アンパンマンワールドの質問にやなせ先生が答えてくれます。
アンパンマンの産まれた意味からアンパンマンの顔のゆくえまで、面白いです。大人用です。
おわりに
気が付けばアンパンマンのお話を長々としてしまいましたが気が付いた時は既に遅し、アンパンマン沼に一緒にハマっていた、にこでした。
アンパンマンの玩具にキャラソンに好きなキャラクターに、色々語り足りないですがそれはまた次の機会にでも。
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